サイコスについて
経験豊かなサイコスのコンサルタントが 的確な最善策を提示します
ご挨拶
マーケティングを再考し、再構築し、最高にする。
はじめまして、サイコスの青葉哲郎です。
当社のサイトにアクセスくださり、ありがとうございます。
サイコスは、100年に一度の大不況といわれる2009年に創業しました。この10年でマーケティングの周辺業務はすっかり様変わりし、デジタル化の影響で、消費者行動は一変しました。特にネット世代の消費者には、従来のやり方では情報伝達や影響を与えるのが難しくなり、日に日に「消費者は賢く」なっています。
一方、マーケティング部門は、担当業務に追われ、多忙を極めています。ネット技術、専門性、多メディア化に加え、自社で得られる顧客情報量も飛躍的に増加し、分析しスピーディーに対応しなくてはならないとなれば、従来の組織や人員体制では、難しいのが現状です。莫大なコストをかけて手に入れた情報(広告データ、顧客問い合わせ、会員情報、サイトログ、購買情報など)を活用しきれていない企業が実に多く、実にもったいないと思っています。
今、マーケティングに関連するすべてのことを、再考し、再構築することは、「デジタル社会における競争優位性を確保できる」絶好の機会と考えています。サイコスが提供するサービスの根幹は、これからの時代に経営上必要不可欠な「変化に対応できるマーケティング組織を再構築する」支援をすることです。
企業内にある各セクションで得られたマーケティングデータを「見える化」し、企業内データを連携させ、今あるものをフルに活用し尽くすことを提案いたします。企業が持つ一連の情報を整理し、デジタルコックピットで組織全体で共有し、新入社員から経営者までが協力しあえるスムーズな組織で、カイゼンに取り組むことができたなら、競争力の高いサービスや商品が次々と生み出せる、強固な組織体に生まれ変わります。
サイコスは、企業が存続していくために続ける努力、つまり企業の生存競争力を高めることを支援する会社です。物事の本質を見極め、変化対応できる組織を構築するために誕生した、全く新しいマーケティングコンサルティング会社です。
まだ若い会社ですが、多くの方々のお役に立てるように精進して参ります。ご指導ご鞭撻の程よろしくお願い致します。
サイコス株式会社 代表取締役社長 青葉 哲郎
会社概要
社名(英名) | サイコス株式会社(SAIQOS KK) |
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代表取締役社長 | 青葉 哲郎 詳しいプロフィールを見る |
エグゼクティブディレクター |
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顧問 |
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所在地 | 150-0002 東京都渋谷区渋谷2-19-15 宮益坂ビルディング6階 |
設立日 | 2009年11月4日 |
決済期 | 9月末 |
資本金 | 1000万円 |
事業内容 |
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取引実績 |
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コンサルタント紹介
青葉 哲郎(あおば てつお) 代表取締役社長 マーケティングコンサルタント
明治大学政治経済学部卒業後、ジャスコ株式会社(現:イオン株式会社)入社。1995年マイクロソフト株式会社に入社、国内大手企業向けコンサルティング営業を経てマーケティング部へ異動し、プロダクトマネージャーに着任。ローカライズとマーケティング責任者を務めた後、MSN事業開発、広告マーケティングを手掛ける。2001年株式会社インテリジェンス入社。マーケティング部門の設立及び統括部長(50名)に着任し、『はたらくを楽しもう。』で同社を転職ブランド1位に導く。営業・コンサル部門の統括部長(120名)に就任。入社後、売上・利益は10倍に達した。2008年株式会社リクルートエージェント入社。マーケティング企画部部長(50名)に着任し『転職に人間力を。』で新ブランド立ち上げ。認知拡大と広告の見える化、獲得型ネットマーケティング手法を確立した。同年、株式会社リクルートに出向。2009年10月同社退社し、同年11月、サイコス株式会社を設立。東京都出身。
上坂 真人(うえさか まこと)
1980年に早稲田大学を卒業後、朝日新聞社、日経マグロウヒル社(現:日経BP社)を経て1990年にマガジンハウス入社。BRUTUSアドバタイジングディレクター。メディアマーケティング室を設立。2002年に日経コンデナスト(現:コンデナスト・ジャパン)入社。VOGUE&GQ、VOGUE.comのビジネス面全般を担当し、2004年4月に副社長就任。2006年にアシェット婦人画報社(現:ハースト婦人画報社)にてマネージングディレクター。のち、取締役COO。伝統ある出版社の組織と人を入れ替えて、改革と体質改善を推進。2009年に住友商事との資本提携を推進し実現。現在は、一般企業での新しいタイプのメディアビジネスをめざし、株式会社アマナで執行役員を務める。2019年4月より、武蔵野美術大学デザイン情報学科 客員教授を兼任。
佐川 明美(さがわ あけみ)
大阪市出身。1985年京都大学法学部卒業。スタンフォード大学MBA取得。
大和證券入社。営業を経て大和証券経済研究所(現・大和総研)で電機業界担当証券アナリストを務める。企業派遣生としてスタンフォード大学へ留学。当時ベンチャー経営者だったビル・ゲイツやスティーブ・ジョブスらに刺激を受け、1991年マイクロソフト日本法人入社。1994年Microsoft米国本社に出向し、米国にてWindows95マーケティングプロダクトマネージャ(PM)として、日本及びアジアでの立ち上げを指揮。米国本社に転籍しInternet ExplorerのPMとしてアジア領域を担当、Netscapeとのマーケットシェアの逆転に貢献。
2000年Microsoftを退職後、近距離無線通信技術Bluetoothソフトウエア開発会社Open Interface North America, Inc.(OINA)を設立。世界規模のマーケティングを展開し、Apple、Qualcomm、Samsung、STMicroelectronics、Sennheiser、Sony等を主要顧客とすることに成功した。2007年、OINAをQualcommに売却。現在シアトルに在住し、経営ならびにマーケティングコンサルタントとして、米国市場調査、資金調達、米国進出支援からマーケティングROI・ソーシャルメディアマーケティングに関する調査分析まで、多彩な活動を行なっている。
その傍ら、ワシントン州日米協会(JASSW)のボードメンバーを務める。日米両国の相互理解のため、アメリカの子供たちに、早い時期から日本を知り日本のファンになってもらおうという意図で、小中高生に対し日本を紹介する”Japan in the Schools”というプログラムに積極的に関与している。趣味は生花。師範免許を取得し、現在は週に2回、アメリカ人に生花を教えている。
小川 卓(おがわ たく)
早稲田大学大学院理工学研究科卒業。マイクロソフト株式会社、株式会社ウェブマネーを経て、2006年株式会社リクルート入社。インターネットマーケティング局、住宅カンパニー(住宅情報サイトSUUMO)にて、ウェブアナリストを担当。アトリビューション、ソーシャルメディアの分析や、リクルート全社のアクセス解析ツールの選定から導入、教育にも携わり、150サイト以上を手掛ける。2012年株式会社サイバーエージェント入社。ソーシャルゲームやコミュニティゲームの分析と改善、KPI設計を担当し、全社総会で中途新人賞を受賞。2014年アマゾンジャパン株式会社に入社し、出品・出店に関わるウェブマーケティングを担当。渡米・渡英合計14年、ロンドン大学(UCL)卒業。1978年生まれ。
片岡 英彦(かたおか ひでひこ)
京都大学卒業後、日本テレビ放送網株式会社入社。報道記者、宣伝プロデューサーを経て、2001年アップルコンピュータ株式会社のコミュニケーションマネージャーに。後に、MTVジャパン株式会社の広報部長、日本マクドナルド株式会社のマーケティングPR部長、株式会社ミクシィのエグゼクティブプロデューサーを経て、サイコス株式会社のPRエグゼクティブディレクターに就任。フランス・パリに本部を持つ国際NGO「世界の医療団」の広報責任者も務める。マガジンハウス/Webダカーポで、インタビューコラム「片岡英彦のNGOな人々」を連載中。1970年東京生まれ、神奈川育ち。
平山 幸介(ひらやま こうすけ)
カリフォルニア州立大学卒業後、米国で起業し、2000年にヤフー株式会社入社。ヤフーショッピングのプロデューサーとして活躍後、マイクロソフト株式会社へ入社。MSN事業にて主に広告戦略のプロデューサーとして、リッチメディア広告などの立ち上げ、事業売上の拡大に貢献する。2007年よりグーグル株式会社にて、動画共有サイトYouTubeの立ち上げを行う。2009年よりTBS関連会社であるグーモ株式会社を設立し、取締役に就任。最高戦略責任者として動画ソリューションビジネスを数多く手掛ける。1973年生まれ。